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内藤哲也 ヒール


 




内藤哲也 ヒール | プロレス観戦 会場ドットコム(・∀・)b

内藤哲也。

 

まさに迷える新日本プロレス次代のエース候補なのは間違いなところ。

 

 

が、“レインメーカー”オカダ・カズチカの登場と大ブレイクが彼の思い描いていた
新日本の中心に立つタイミングを完全に逸した感がありあり。

 

 

 

彼には何が足りないのだろうか?

 

もしくは

 

彼には何かが足りないのだろうか?

 

 

 

ファンの目線もエース候補なのは間違いなのだけど、どうも「何かが足りないように」
見えるからイマイチ、感情移入がしずらい状況。

 

 

 

 

それを物語っているのが、「ブーイング」

 

特に大阪大会から始まり、全国に派生したブーイング。

 

 

 

「はっきりしろよ!」

 

 

 

 

そんなファンの思いとイライラがブーイングに変化したんでしょうね。

 

 

内藤って、要は「ジョン・シナ」と重なるわけですよ。

 

 

 

 

世界最大のプロレス団体・WWE。

 

その団体で10年以上、“顔”であり続けるのにも関わらず、未だにブーイングを食らっている
ある種稀有なレスラー、ジョン・シナ。

 

 

試合は決してしょっぱくなく、むしろ名勝負製造機。

 

誰と試合しても、名勝負に昇華させる彼の技量はもっと評価されるべきなのに、
なぜかファンからは「ブー」。

 

 

 

 

これはかつての棚橋弘至も通った道。

 

2007年のG1優勝してからブーイングの量が多くなりましたが、何年も耐え、見事ねじ伏せて、
今では大歓声を得るまでに。

 

 

腐らずに毎日毎日色んなものと戦ってきて得た歓声でしょう。

 

 

 

 

果たして内藤哲也は、棚橋弘至のあとを行けるのか?

 

 

 

そのポイントは、「個性」だと思います。

 

 

 

世の中なんでもそうですが、個性がないと成功は掴めないでしょう。

 

 

個性がなければ、ジャンルのトップにはなれないのだと。

 

 

 

中邑真輔は、まさに個性の塊。唯一無二の存在にまでなりました。

 

オカダもそう。そして「100年に1人の逸材」と言い続けてきた棚橋もそう。

 

 

 

 

なのでこれから内藤に求められるのは、「個性」。

 

 

 

その個性、今大爆発してるじゃないですか!

 

 

 

ロス・インゴベルナブレスとしての「制御不可能キャラ」。

 

はっきりしなかった立ち位置が明確になったと同時に、個性も見事に確立。

 

その全貌は、まだはっきり見えず霧の中。もっと見せてくれ!と懇願するファンにきっと

 

 

 

「トランキーロ!焦んなよ!」

 

 

 

なんでしょうね(・∀・)b

 

 

 



 

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